秋冬こそ美白ケア

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「猛暑のピークも過ぎたし、紫外線対策や美白ケアはもう終わり!」なんて思っていませんか?ある化粧品メーカーが行った調査によると、秋冬になり紫外線対策や美白ケアを中断してしまう女性は4割もいるそうです。実は、美白ケアの差がつくのはこれから迎える秋冬だということをご存知でしょうか。

夏が終わる頃の肌には、強い紫外線の影響を受けて作られた、シミのもとである多くのメラニンが肌に残っています。美白ケアをしている時には、メラニンそのものが生成されるのを抑制し、シミを作る前に防ぐケアができていたのに、美白ケアを中断すると再びメラニンが活性化しやすい状態に。加えて、これから冬にかけて湿度がぐんと下がると肌は乾燥しがちになり、この乾燥状態がさらにメラニンを活性化し、シミを生み出してしまう要因となるのです。

シミをつくらない、秋美白ケアのポイント
1.しっかり保湿
紫外線をたくさん浴びた肌はダメージを受けて、肌内部の乾燥が進んでいます。少しでも早く回復するためには、肌をしっかりと保湿してターンオーバーを促進すること。これから気温や湿度が下がるとさらに乾燥が進むため、日々のスキンケアでたっぷりの保湿をしてあげるようにしましょう。

2.自分にあった美白アイテムを取り入れる
化粧品売場には多くの美白ケア商品が並び、どれを選んだらいいのか迷う方も多いのでは?美白ケアと一言でいっても、実はそれぞれアプローチが異なっています。「目立つようになってきたシミ」のケア、「これから出てくるシミ」を防ぐケアなど、気になるポイントや目的にあった美白アイテムを選ぶようにしましょう。

3.内側からのケアも忘れずに
美肌ケアには体の内側からのケアも大切です。ビタミンCとビタミンEには抗酸化作用があり、シミの原因となるメラニンの生成を抑制するという働きがあるため、シミの予防や改善に役立ちます。果物や緑黄色野菜、ナッツなど積極的に摂取し、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。食事では難しいという方は、自分に合ったサプリメントで補うのも効果的です。食事だけでなく、質の良い睡眠をとりストレスを溜めないようにすることも大切です。

秋冬こそ美白ケア

ALAの不思議な魅力
ー水産分野でも応用が広がるALAー

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天然の海の幸が、食べられなくなる!?
今年は静岡の桜エビ漁が、かつてないほどの不漁だったり、宮城県での水ダコの漁獲高が去年の3割程度だったり、天然の海産物の不漁が続いています。毎年このような不漁のニュースが流れますが、やはり乱獲や気候変動の影響により天然の水産資源が減っていっていることは否めません。実際、漁船による漁獲高は1980年代後半以降、頭打ち状態です。加えて、世界ではここ50年間で、海産物の消費量が5倍も増加しています。
漁獲高が頭打ちになっていて消費量が増えていているにも関わらず、海産物が流通しているのは、養殖による生産量が大幅に増加してきたからです。2013年には、ついに、養殖の生産量が漁船による漁獲生産量を上回りました。もはや世界の水産物生産の主力は漁船漁業から養殖業に移りつつあります。今後の世界の水産物需要の増加に対応していくためには、養殖産業なしには考えられません。しかし、このままの養殖生産の伸びを持続したとしても、人口増加の比率と比較すると、2030年には5000万トンぐらい足りなくなってくると予測されています。つまり、これからさらに養殖生産の技術が上がってこないと、海産物がさらに食べられなくなるのです。

人気のエビでもALAが効果的?
海産物の中でも寿司や天ぷらなどで人気のエビですが、日本では、消費量の92%を輸入に頼っています。この輸入エビの大半は養殖エビで、タイやベトナム、インドネシアなどから輸入されていますが、養殖エビの生存率は6割ほどで、4割が漁獲前に死んでしまい、さらに伝染病にかかると全滅するリスクがあります。生産性をあげるために、水質の改善を図ったり、免疫機能を回復させる薬の開発が盛んです。ALAも養殖分野で飼料としての開発が進められており、エビやシラスウナギで、酸欠や感染症の予防、生育促進などへの効果が実証され、今では水産用混合飼料として販売されています。

ALAの水産・畜産への応用

水産~畜産分野まで応用が広がるALA
人口増加や天然資源の枯渇によって、これから養殖の需要はますます増えてきます。ALAは海産物の養殖分野だけでなく、養豚、養鶏、畜産分野でも広がりを見せています。人から植物、そして動物に至るまで、これからの世界の食料事情を支える大きなファクターとなってくるのではないでしょうか。

熱中症からカラダを守るために

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いよいよ夏本番を迎えるこれからの季節。誰でも、いつどこにいても熱中症にかかる危険性があります。しかし、熱中症は正しい予防方法を知り普段から気をつけることで防ぐことができます。暑さが厳しくなる前に知識を身につけて、この夏を乗り切りましょう。

Beauty tips

対策1 暑さに負けないカラダづくり

  • 適度な運動
  • 栄養バランスのとれた食事
  • 睡眠環境

普段から適度な運動を取り入れて、暑さに備えたカラダを作りましょう。無理なく続けて行える20~30分のウォーキングがおすすめです。また、栄養バランスのとれた食事もカラダづくりには欠かせません。就寝時には通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、寝室の温度を調整するなど環境を整え、質の良い睡眠を心がけるようにしましょう。

対策2 日々の心がけや工夫で暑さをやわらげる

  • 気温と湿度を気にかける
  • 衣服を工夫して暑さを調整
  • 冷却グッズの活用

室内にいても、自分の環境の温度や湿度を気にかけるようにしましょう。衣服は麻や綿など通気性のよい生地や速乾性にすぐれた素材を選ぶことも大切です。冷却スカーフなどの便利グッズを取り入れて暑さをやわらげることもおすすめです。最近では100円ショップでも様々な種類のものを取り揃えているようです。

対策3 暑さから身を守る

  • 飲み物を持ち歩く
  • 休憩をこまめに取る
  • 暑さ指数(WBGT)を意識する

出掛ける時には、いつも飲み物を持ち歩くようにして、水分をこまめに摂取するようにしましょう。厚生労働省によると、一日1.2リットルの水分補給が◎。日差しの中に長時間いる時には、こまめに休憩を取るようにし、無理しないように心がけましょう。環境省の熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/)では「暑さ指数(WBGT)を公表しているので、熱中症対策の指標として情報をチェックしてみることもカラダを守ることにつながります。

“セロトニン“を増やして心と体のバランスを整えよう

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「セロトニン」という物質の名前を聞いたことはありますか?
セロトニンとは、心身の安定やバランスをとったり、また睡眠や体温調節などにも関わる、脳の神経伝達物質の一つです。「幸せホルモン」などとも紹介されることもあります。
日頃から「セロトニン」を意識して生活している人は、そんなに多くはないかもしれません。しかし、意識するしないに関わらず、常に前向きで、いきいきと毎日を過ごしている人たちには一つの共通点があります。それは、「自然とセロトニン神経を活性化させて、脳内で十分なセロトニンを作りだしている」という点です。
反対に、セロトニンが不足すると次のようなことが起こりやすくなります。

たとえば…

  • イライラしやすく、怒りっぽくなる
  • やる気がでない
  • よく眠れない
  • 気分が落ち込みやすい
  • 疲れやすい

現代人は、慢性的にセロトニンが不足している人が多いといわれています。セロトニン不足の原因は、ストレスが多く生活リズムが不規則になりがちな私たちのライフスタイルにあるといわれています。また、近年うつ病や不眠症に悩む人が増加していることも、セロトニン不足を引き起こす生活習慣に一因があると訴える研究者も多くいます。

あじさい

今日から実践!セロトニンを増やす方法
健やかにいきいきとした毎日を送るために、セロトニンを効果的に増やす具体的な方法をご紹介します。

1. 太陽の光を浴びる
1日最低30分は太陽の光を浴びるようにしましょう。朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びます。太陽の光に含まれる紫外線にはビタミンDの生成を促す働きがあり、このビタミンDにはセロトニンの生成を助ける働きがあります。また、太陽の光を浴びることは、睡眠の質をコントロールする物質であるメラトニンの働きにも良い作用をもたらします。

2. リズム運動を行う
「歩く」「走る」といった意識しなくても一定のリズムを刻む軽い運動を日常に取り入れることもセロトニンを増やすために効果的です。ただし、運動を始めてから約5分後にセロトニンが活性化しはじめ、活性のピークは20分~30分後になるため、少なくとも15分以上は運動を継続することが必要です。長く続けられ、体への負担が少ない運動方法を選びましょう。

3. トリプトファンを含む食品を取り入れる
必須アミノ酸のトリプトファンは、セロトニンを体内で生成するために必要な栄養素のひとつです。トリプトファンは体内では十分な量が合成できないため、食事から取り込む必要があります。大豆製品や乳製品、赤身の魚や肉などに多く含まれていますが、簡単に補給できるものとしてはバナナがおすすめです。

ALAの不思議な魅力
ーALAを利用した難病治療薬の可能性ー

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ミトコンドリア病って?
細胞の中にあるミトコンドリアという小さな器官と同じ名前がついた「ミトコンドリア病」という病気をご存知ですか?これはミトコンドリアの機能が低下することで細胞の働きが悪くなって起こる病気で、心筋症、知的退行、腎不全、神経症状、脳卒中、糖尿病など様々な症状が出てきます。多くは生まれながらにしてミトコンドリアの働きを低下させるような遺伝子の変化を持っている方が発症しますが、薬の副作用などで後天的にミトコンドリアの働きが低下して起こるミトコンドリア病もあります。もともとミトコンドリアは、細胞が必要なエネルギーを生み出す働きをしていますが、ミトコンドリア病は、ミトコンドリアの働きが鈍ることでエネルギーを多く必要とする脳や筋肉などに特に症状が出やすいことから、ミトコンドリア脳症やミトコンドリア脳筋症とも呼ばれています。現在日本では難病に指定されており、2012年度の患者数はわずか1,087人と発表されています。しかし、実際にはミトコンドリアに異常を持っている方はそれ以上に多くいるものの、その中のごく一部しか患者としてカウントされておらず、中には発症しない方もいることから、潜在的に多くのミトコンドリア病患者の方がいる可能性は高いようです。その症状は様々で、体のどの部分のミトコンドリアにどのくらい異常が生じるかによって大きく異なってきます。また幼児期に発症した場合は症状の現れ方が様々なため、ミトコンドリア病という診断をされないケースもあるようです。

そもそもミトコンドリアとは?
私達の体は数多くの細胞で成り立っていますが、生きている細胞すべてにミトコンドリアが存在しています。1つの細胞に数百〜1,000以上ものミトコンドリアがあり細胞に必要なエネルギーを作り出しています。ミトコンドリアは独自のDNAを持っていて、分裂して増殖していきます。このミトコンドリアDNAが何らかの原因で異常なDNAへと変化してしまい、細胞内に異常なミトコンドリアが増殖すると細胞の機能が低下し、様々な病気の症状が現れるのではないかと考えられています。それだけにミトコンドリアの機能はとても重要な働きをしています。

耐性菌と抗菌薬の関係

ミトコンドリア病の治療薬としてALAが活躍する日が来るのか?
ミトコンドリア病自体、様々な病状があることから、症状に合わせた対症療法とミトコンドリア自体の働きを回復させる原因療法の2つのアプローチで研究が進められています。ALA(5-アミノレブリン酸)も低下したミトコンドリアの機能を改善できるということから、ミトコンドリア病に対する一つの治療薬の可能性として、2015年から医師による臨床試験が始まっています。近い将来、ミトコンドリア病で苦しんでいる多くの方々を救える治療薬になりうるのではないかと期待されています。