ソロモン沖地震に関する被災地支援への取り組み

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先月2月6日、ララ・ソロモンの熱帯雨林はちみつのふるさと、ソロモン諸島のサンタ・クルーズ島近辺でM8の地震が発生いたしました。
ソロモン諸島政府によると、これまでに津波により10人の死亡が確認され、被災者3,329名、浸水家屋約700棟にのぼっているとのことです。(2013年2月9日時点)
この地震、津波により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

わたしたちにできることはわずかですが、ララ・ソロモンでは売上金の一部を、現地で地域開発支援を行うNGO「APSD(エーピーエスディ)」の活動を通じて、支援金として寄付させていただきます。わたしたちの取り組みに、ご理解とご協力をお願いします。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

ララ・ソロモンの背景にあるストーリー〈3.APSDの活動:PCCについて〉

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ソロモン諸島のマライタ州フィユ村という所に、ララ・ソロモンのハチミツを供給しているNGO【APSD】の活動拠点、PCC(パーマカルチャーセンター)があります。

今から10年ほど前、この地にPCCを開校した時はまだ雑草や雑木が生い茂っているような場所でした。
当時は機械も何もなかったため、村の若者たちが力を合わせ、ナイフ一本で土地を開墾していき、少しずつPCCで農業研修ができるようになりました。それまでは輸入に頼っていたお米も、自分たちの手で作れるようになるために稲作に挑戦したり、野菜・養豚・養鶏と様々なファームが次々とできていきました。

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PCCでは単に農業技術を学ぶだけでなく、流通・販売・サービスの視点までを含んだカリキュラムが組まれています。昔から大切にしてきた自然の恵みを活かしつつ、自分たちの資源を見直し、生活力を高めていける若者の人材育成をすることで、穏やかに持続可能な社会発展していくことを目指しています。

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そのPCCのカリキュラムの一環として2004年より養蜂をスタート。過剰な森林伐採や、森林減少による食料や水源などの減少が懸念されている中で、森を壊すのではなく、森を活かし、共に育む産業の可能性が見出されてきています。

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そんな活動から生まれたのが、ララ・ソロモンに配合されている熱帯雨林はちみつです。
ララ・ソロモンは、APSDの活動を通じて、遠い南の島国の人たちの暮らしをほんの少し守ることに繋がっているのです。

ララ・ソロモンの背景にあるストーリー〈2.APSDの活動:始まり~これまでの活動〉

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くすぶっていた火種が紛争へと激化していきました。
1990年代後半、ソロモン諸島の首都があるガダルカナル島で民族紛争が勃発しました。紛争の原因は、首都部に開発が集中することで地方から首都へ若者が集中し、若者の職業が不足していたり乱開発を続けたことで食糧が不足したりするなど、様々な要因が重なり合って紛争へ発展していきました。

この紛争でソロモンの情勢は不安定になり、多くの国際協力機関や多国籍企業が相次いで撤退し、国民の生活はとても厳しいものになりました。

こうした事態を少しでも打開しようと、2000年にNPO法人APSD(Asia Pacific Sustainable Development)が設立されました。
治安改善などの復興支援活動から始まった活動でしたが、元々ソロモン諸島の人たちは、恵まれた自然環境の中で独自の文化を持ち、自然と折り合いを付けながら暮らしを営んでいける高い生活技術を持ち合わせていました。その昔ながらの生活力を上手く活かせる支援活動を行なっていくことが、持続的な発展へ繫がると考え、現在の活動に至っています。

2005年には、自然環境に無理のない循環型の農業を通じた人材育成を目的とした、パーマカルチャーセンター(PCC)を開校。単に農業技術を学ぶだけでなく、加工や流通・販売・サービスの視点までを含んだカリキュラムが組まれています。

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PCCにはソロモン人インストラクターが数名いるのですが、そのうちのジョン&ジョン(2人ともジョンです)が現在来日しており、11月末まで熊本県阿蘇の農園で農業研修を行なっています。PCCでは施設等の基盤も徐々に整備されてきているため、新しいプロジェクトを展開するリーダーを育てるため、去年から阿蘇において産業研修をはじめました。

Wジョンの研修の様子は、APSDのFacebookページで随時更新しています。
ぜひこちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/APSDJapan

次回はPCCでの活動の様子をお伝えします。

ララ・ソロモンの背景にあるストーリー〈1.ソロモン諸島ってどこ?〉

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『ソロモン諸島ってどこですか?』

ソロモン諸島産の熱帯雨林はちみつを配合しているララ・ソロモンのことを紹介する時、必ず聞かれるのがこの質問です。
ソロモン諸島…なんとなく聞いたことがあるような島の名前…みなさんはどこにあるかご存知ですか?

ソロモン諸島は、オーストラリアの北東、パプアニューギニアの東に位置する、南太平洋に浮かぶ常夏の島です。
一年を通して強い日差しが降り注ぎ、青い海と豊かな森が残る生命あふれる島です。豊かな自然や穏やかな暮らしぶりから「ハッピーアイランド」とも呼ばれ、人々は昔ながらの伝統を大切に、森や海からの豊かなめぐみを活かした自給自足の暮らしを送っています。

100以上の小さな島が集まったソロモン諸島では民族も多く、約120種類もの言語が存在するともいわれていますが、現地語と英語が混ざった「ピジン語」という言葉が共通語として使われています。

例えば英語でいう “I’m very happy!”
これをピジン語でいうと・・・ ”Mi happy tumas!” となります。

昔ながらのシンプルな暮らしの中で使われている言葉もやはりシンプルで、その国の穏やかな暮らしを感じさせてくれるようにも思います。

そんな穏やかでハッピーな暮らしを送っていたソロモン諸島の人々の生活を一変させてしまうような出来事が1990年代後半に起こりました。何が起こったのか・・ハッピーアイランダーたちの生活は・・・?

次回へ続きます。

なぜソロモン諸島のハチミツとALAが化粧品に?

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ララ・ソロモンには、ソロモン諸島の熱帯雨林で採れた蜂蜜とALA(5-アミノレブリン酸)という私たちの生命の根源物質ともよばれるアミノ酸が配合されています。

ミネラルを豊富に含むソロモン諸島の蜂蜜は、ALAの「潤いを引き出す力」をサポートしてくれるとても相性のいい蜂蜜ですが、なぜこの2つが出会ったのか。それはララ・ソロモンの背景にあるNGO活動がはじまりでした。

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ソロモン諸島は、美しい海と豊かな森に恵まれたハッピーアイランドと呼ばれる南の島。昔ながらの伝統を大切に自給自足の暮らしを送るこの国の人達にとって、熱帯雨林はかけがえのないものです。しかし最近では、現金収入の必要などから森の伐採が進んでいます。

そのソロモン諸島で養蜂という森とともに育む小さな産業を育て、持続的な発展を応援する活動を行なっている環境NGO:APSD(エーピーエスディ)は、熱帯雨林から採れるミネラル豊富な蜂蜜の力を最大限に活かし、日本でも紹介できる商品の開発を模索してきました。

そんなNGOのメンバーと、環境貢献活動で協働していたコスモ石油株式会社でALAの研究をしていた研究者が出会ったことが、熱帯雨林はちみつコスメプロジェクトのはじまりでした。

互いに魅力的な成分であることはもちろん、世の中に役立つ技術・製品でありたいという想いが共鳴し、蜂蜜とALAの2つの成分を活かした化粧品の開発を進め、ララ・ソロモンが誕生したのです。

※ララ・ソロモンの収益の一部は、APSDの活動を通じ、ソロモン諸島での有機農業の人材育成の支援に活用させていただいています。