ゴールデンウィーク期間中の営業時間のお知らせ

Pocket

いつもララ・ソロモンをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
ゴールデンウィーク期間中の営業日のご案内をさせていただきます。

営業日のお知らせ

  • お電話窓口:毎日営業(9時〜21時)
  • メール窓口:4月27日(土)〜5月6日(日)の期間は休業
  • 商品発送:4月27日(土)〜5月6日(日)の期間は休業

※メール、FAXでのお問い合わせにつきましては、上記休業期間中もご利用いただけますが、
返信につきましては、翌営業日(5月7日)からの対応となります。
※ 4月26日(金)正午以降のご注文につきましては、5月7日(火)以降の発送となります。

定期便をご利用中のお客様
定期便商品は通常通りお届けいたしますが、メール便商品の場合は通常よりもお届けが早まる場合がございます。
お届け日や各種変更をご希望の方は、【4月25日(木)】までに変更のご連絡をお願いいたします。

ゴールデンウィーク期間中のお届けを希望されるお客様
4月26日(金)午前中までにご注文ください。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ララ・ソロモンお客様窓口
電話: 0120-236-111 毎日9時~21時
FAX : 0120-237-111 24時間受付
メールでのお問い合わせはこちら

セロリとツナのカレー炒め

Pocket

セロリとツナのカレー炒め 隠し味にはちみつを加えるとコクがアップ!

【材料】

  • セロリ 2本
  • ツナ缶 1缶
  • にんにく 1片
  • 鷹の爪 1~2本(お好みで)
  • カレーパウダー小さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • はちみつ 小さじ1
  • 塩コショウ 適量
  • オリーブオイル適量(もしくはサラダ油)

【作り方】

  1. セロリを薄くスライスする。(食感を残したい場合はやや厚めでも可)葉の部分は2cm幅程度に切る。
  2. 醤油とはちみつを混ぜておく。にんにくは皮をむいて軽く潰す。
  3. フライパンにオリーブオイル(またはサラダ油)、にんにく、鷹の爪を入れて中火にかける。
  4. にんにくの香りがしてきたら、スライスしたセロリを入れてしんなりするまで炒める。
  5. セロリに火が通ったら火を弱めてツナ、カレーパウダー、2の醤油とはちみつを加えてさらによく混ぜる。
  6. 塩コショウで味を整えてできあがり。

※はちみつレシピは、cookpad(クックパッド)で公開中です!
ぜひご覧ください。https://cookpad.com/recipe/5510909

老化を防ぐ鍵は食習慣にあった!

Pocket

「もう何十年も食生活を大きく変えていないはずなのに、中年太りが気になってきた。」と嘆いている方、少なくないのではないでしょうか。肥満は体のさまざまな機能を衰えさせ老化を促進するといわれていますので注意が必要です。年齢を重ねると基礎代謝が落ちてしまうのは致しかたないですが、食べた栄養素をきちんとエネルギーとして使い切るようにすれば、肥満を予防し、解消することができるといいます。そのためにはまず、食習慣を見直してみることから始めてみましょう。食事で摂った栄養素を効率よくエネルギーに換えてその日のうちにきちんと使い切るというシステム(代謝)がうまく機能すると、体を若々しく保ち、肥満の予防にもつながるようです。まずは次の3つのルールを意識して、食習慣を見直していきましょう。

サラダ

1.食事は空腹を感じた時に。
特にお腹が空いているわけではないのに、食事の時間が来ると食べてしまう人は要注意です。食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃腸を適度に休ませるようにしましょう。空腹を感じると、胃腸の大掃除ホルモンと呼ばれる「モチリン」が分泌され、老廃物をどんどんきれいにしてくれたり、細胞内のデトックスにもつながります。体の声に耳を傾けて、お腹が空いていない時には軽食や飲み物だけで済ませるのも良いでしょう。また、夕食は就寝の3時間前までには済ませるようにしましょう。

2.腹八分目を意識する。
「腹八分に病なし腹十二分に医者足らず」ということわざがあるように、食べ過ぎは体に良くないということです。食事から摂取した栄養を体内で消化吸収しエネルギーを作り出しますが、食べる量が増えると消化酵素が活発に働きます。しかし吸収した栄養を体の細胞内に届けたり、毒素を排出したりする代謝酵素が不足し、働きが鈍ってしまうのです。また、代謝が滞ると便秘や吹き出物の原因になったり、疲労感につながる恐れもあるようです。

3.食べる順番を守る。
最終的にはすべてお腹に入ってしまうのだから、食べる順番なんて…!と思われるかもしれませんが、血糖値を急激に上げないようにするためには食べる順番が重要です。まず最初に野菜など食物繊維が多いものやタンパク質を食べるようにしましょう。米やパスタなどの炭水化物や、カボチャ、ジャガイモなど糖質のが多い野菜は最後に食べるようにしますが、最初に野菜や肉を食べることにより空腹が満たされ、血糖値を上げる要因となる糖を摂り過ぎ防止にも繋がります。

一言で伝えきれない5-ALAの魅力
ミネラルとの関係を紐解く

Pocket

ミネラルとの相性がとてもいい5-ALA!
5-ALAは、細胞の中のミトコンドリアという小器官でミネラルの一種である鉄(Fe)と結合し、ヘムという物質へ変化していきます。そこにグロビンという物質が結合することでヘモグロビンというタンパク質になります。このヘモグロビンは全身の組織へ酸素を運搬する働きがあり、ヘモグロビンの量が少なくなると疲れやすくなったり貧血を起こす原因となります。またヘムは、ヒトや動物などのエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)に変化します。
私達が生きていく上で必要なエネルギーはこのATPから得ていて、生命のエネルギー源として非常に重要な物質です。しかし5-ALAだけでは、ATPを作り出すことができません。5-ALAに鉄(Fe)が加えられることによって、ATPを作り出す能力を促進させることができるのです。また、5-ALAにミネラルの一種であるコバルトが加わるとビタミンB12が合成されます。ビタミンB12は造血のビタミンと呼ばれ、赤血球の合成を促します。
その他、亜鉛や銅といったミネラルとも5-ALAは相性がよく、5-ALAが効率よく働くためにはミネラルは欠かすことができない成分です。

ミネラルと相性のいい5-ALA

現代人はミネラル不足!?
5-ALAと相性の良いミネラルですが、ひと口にミネラルといってもたくさんの種類があります。その中で私たちの体に存在し、栄養素として欠かせないものとしてわかっているのが16種類のミネラルで、「主要ミネラル」と「微量ミネラル」に分類されています。「主要ミネラル」はカルシウム、リン、イオウ、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩素の7種類、「微量ミネラル」は鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロムの9種類です。
これらのミネラルはそれぞれ働きが異なり、私たちの体の機能を正常に働かせることに貢献しています。しかし残念なことにミネラルは体の中では作り出すことができないため食事から補うしかありません。近年、摂取量が最も不足しているのがカルシウムで、同じようにカリウムや亜鉛も不足傾向にあります。
その理由は、食生活の変化です。コンビニのおにぎりや、ハンバーガー、ラーメンなどのファストフードなどが中心で極端に野菜が少ない食事をしていたり、乳製品や小魚などを取る機会が減ってきたことが挙げられます。一方で、摂り過ぎに注意する必要があるミネラルもあります。例えばリン。これはカルシウムと結合することで、歯や骨を作るもとになり、細胞のもとにもなる必要不可欠なミネラルですが、リンは加工食品やレトルト食品などの食品添加物に含まれていて、一緒にとったミネラルがリン酸と結合して体外に排出されてしまうのです。銅、鉄、亜鉛の微量ミネラルなどは吸収を阻害されてしまうので、無添加・無調整といった加工度の低い食品を多く食べたほうがいいようです。
体に必要とされるミネラルは積極的に補って、多くを必要としないミネラルは過剰な摂取をしないよう心がけましょう。

自宅やオフィスでできる お手軽ヨガ 〜椅子ヨガ②〜

Pocket

椅子に座ったまま簡単にできる椅子ヨガ!

椅子ヨガは、椅子を使うことで姿勢が保ちやすく、自然と深い呼吸を行うことができます。また、体への負担が少ないので、体が硬い方でも無理なくポーズを取ることができ、リラックスしたい時やリフレッシュしたい時に気軽に取り入れることができます。

今回は、もも裏とお尻をストレッチするポーズをご紹介します。運動した後、前屈しようとすると太ももの裏側が痛くなることがありませんか?太ももの裏側にある筋肉は、3つの筋肉があって総称して「ハムストリング筋」と呼ばれています。走ることが多い人はよく発達する筋で、「ランナー筋」ともいわれています。ハムストリング筋は、疲労しやすく固まりやすい筋ですので、足が疲れている時や下半身の冷えやむくみが気になる方は、ぜひ試してみてください。

椅子ヨガ

  1. 椅子に浅く座り片膝を曲げたまま、片足を前に伸ばしていきます。
  2. 曲げている足の上に両手を置いたら、背中を伸ばしていきます。
  3. 伸ばしたところで、息をゆっくり吸って、息を吐きながら上体を前に倒していきます。
    【ポイント】 前に倒していくときに背中が丸まらないように頭頂を前の方に長く伸ばしてお尻は少し後ろに引くようにイメージで上体を倒していきます。
    【ポイント】 余裕があると足の爪先を天井に向けていくと、足の裏側がさらに伸びていきます。
  4. 深い呼吸を行います。吸って、吐いてを2〜3回ほど繰り返します。
  5. 上体をゆっくり起こしていきます。反対側も同じように行ってください。

Youtubeで紹介しています。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=GBHdtWfnAXk

ヨガ・ピラティス専門スタジオ ヨギフィール