古くから伝わる伝統医「カスタムドクター」

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ソロモンには「カスタムドクター」と呼ばれる民間療法を行う伝承医が存在します。彼らは古くから熱帯雨林の植物を村人に処方してきました。
マライタ州フィユ村に暮らすPaul(ポール)さんもその一人です。彼はこれまで伝統的な技術や叡智と共に、マラリアやデング熱、喘息や発熱などで苦しむ人々と向き合ってきました。
「カスタムドクター」とはどんなふうに薬を調合し、どんな人に処方しているのでしょうか。
Paulさんにお話を伺いました。

カスタムドクター Paulさん

どんな植物をどのように調合するのでしょうか?
「調合する植物は森の中にあります。カスタムメディシンはとても神聖なものなので、どの植物を使うのかを教えることはできませんが、主に木の皮を使います。必ず陽の当たる側の皮を使い、影になる側は使いません。まず皮の表面に十字架を切りお祈りをします。その皮を使いカスタムメディシン(※彼らが調合した薬のこと)を処方するのです。」

薬はいくら位で買えるのでしょうか?
「お金はもらいませんし、価格も決まっていません。時々お金を払いたいと言われますが、それは神様への感謝として教会へ持っていくよう伝えています。カスタムドクターによってはお金を要求する人もいるのですが、それはとてもよくないことなのです。」

調合した薬を配ったりするのでしょうか?
「患者から依頼がないと処方はできません。つまり、薬を飲みなさい、と強要することはできないのです。以前、2年間家で寝たきりだった女性がいたのですが、依頼がなかったため何もできなかったことがありました。」

思い出深いエピソードはありますか?
「ある日の午後手術を受ける予定の患者に頼まれ、朝10時頃に処方したことがありました。その後の術前検査で手術は不要だということになり中止に。担当医も私が調合した薬にとても興味を持っていましたよ。」

ソロモンの熱帯雨林

医療機関が限られる農村部においてカスタムドクターはとても貴重な存在です。
『カスタムメディシンは大自然と信仰が深く結びついた神聖なもの。
これからも大切に守っていきたい。』と強く語るPaulさんの瞳がとても印象的でした。

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