特別なハチミツ②「マヌカハニー」の選びかた

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マヌカハニーとは?
前号では、ニュージーランドのみで採れる希少なマヌカハニーの持つ特別な効果や、どのように人々の生活に取り入れられてきたのかをご紹介しました。今回はマヌカハニーの選び方についてご紹介します。

マヌカハニー製品のほとんどには、「UMF」や「MGO」などが表記されており、それらはマヌカハニーの持つ特別な力の指標となっています。
「UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)」はマヌカハニーの抗菌活性力を示すために誕生した最初の規格で、UMFの数値はマヌカハニー特有の抗菌成分が同じ濃度の消毒薬(フェノール水溶液)と同等の抗菌力があることを示しています。たとえば、UMF10+のマヌカハニーはフェノール水溶液10%と同じ抗菌作用を持つという意味になります。数値が高くなるほど抗菌作用が強くなり、10+以上のものは「アクティブ・マヌカハニー」と呼ばれ、ニュージーランドでは医療現場でも使われているそうです。
一方で「MGO」は、マヌカハニーの抗菌作用を担う主要な成分が「メチルグリオキサール(MGO)」であることが発見された後にできた規格で、マヌカハニー1kgに含まれるメチルグリオキサールの量が数値化されています。たとえば、MGO100+のマヌカハニーには100mg/1kgのメチルグリオキサールを含んでいるということを示しています。

マヌカハニー

UMF:「抗菌効果」や「抗菌成分濃度」を数値化したものMGO:「メチルグリオキサール含有量」を示したもの

各研究報告によると、UMF10+(MGO100+と同等)のマヌカハニーは免疫力の向上や感染症の治癒促進、ピロリ菌などの細菌などに効果的であるとのことです。そのため、健康改善を目的にマヌカハニーを購入する場合は、UMF10+以上、または、MGO100+以上のマークが付いたものが良いそうです。しかし、数値が高いものほど収穫量が少なく価格も高くなるため、まずは続けやすいものを選び、サプリメントのような感覚で毎日取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ハニー

参考:日本マヌカハニー協会(http://j-manukahoney.jp/

生姜とはちみつでコクがアップ。お弁当のおかずにも「はちみつジンジャーポーク」

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生姜とはちみつでコクがアップ。お弁当のおかずにも「はちみつジンジャーポーク」

【材料】

  • 豚ヒレ肉 300g
  • ◎生姜(すりおろし) 1片
  • ◎はちみつ 大さじ1
  • ◎醤油 大さじ3
  • ◎にんにく(すりおろし) 小さじ1
  • 小麦粉 適量
  • 塩こしょう 適量

【作り方】

    下準備 ◎の材料を混ぜ合わせておきます。

  1. 豚ヒレ肉は2cm位の厚さに切り、塩コショウで下味をつけて小麦粉をまぶします。
  2. フライパンに油(材料外)を熱して、1の豚ヒレ肉を焼きます。
  3. 両面に焦げ目がついたら一旦火を止め、◎をいれます。
  4. 弱火で全体にソースがなじむように煮詰めたらできあがり。

※ハチミツレシピは、cookpadで公開中です!
ぜひご覧ください。http://cookpad.com/recipe/5121590

特別なハチミツ①「マヌカハニー」とは?

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マヌカハニーとは?
「花の数だけハチミツの種類がある」といっても過言ではないほど、ハチミツにはさまざまな種類があります。ハチミツそれぞれ異なる味わいや香りがあり、中には特定の地域でしか採れないハチミツも多く存在します。ララ・ソロモンの故郷、ソロモン諸島で採れる褐色の熱帯雨林ハチミツもそのひとつですが、今日はそのソロモン諸島の南東に位置するニュージーランドでしか採れない「マヌカハニー」をご紹介しましょう。
マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生しているマヌカ(学名:ギョリュウバイ)という木の花から採れるハチミツのことです。マヌカとは、ニュージーランドの原住民であるマオリ族の言葉で「復活の木」または「癒しの木」という意味で、マオリ族の人々は古くからこの木を伝統的な薬として使っていました。マヌカの花は1年のうち4週間しか咲かないため、蜜を採取できる期間が限られているといいます。近年ではこの希少なマヌカハニーがもつ特別な効果・効能に世界中が注目するようになり、日本でも少しずつ知られるようになってきました。

マヌカハニーの効果・効能とは?
マヌカハニーには抗菌作用や抗炎症作用に効果的な物質が含まれ、喉の痛みや風邪の予防、おなかの調子を整えてくれたり免疫力をアップする効果があります。また、歯周病や口内炎など、口腔ケアにも有効なだけでなく、高い抗酸化作用により紫外線の影響などによるダメージを受けた肌を修復して活力を与えてくれるといいます。まさに自然が生み出した万能薬であり、マオリ族の人々が古くから生活に取り入れていたというのも納得ですね。ただ、マヌカハニーのような食材がこの自然界の中に生まれた理由については、まだ謎に包まれているのだそうです。
参考:日本マヌカハニー協会(http://j-manukahoney.jp/

各地に広がる都市型養蜂

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日本、そして世界へ広がるミツバチプロジェクト
都市部にあるビルの屋上など小さなスペースを活用して養蜂を行う都市型養蜂の「ミツバチプロジェクト」が近年各地に広がっているといいます。
日本国内では都市型養蜂の先駆けとなった「銀座ミツバチプロジェクト」を耳にしたことのある方も多いでしょう。「銀座ミツバチプロジェクト」は今年12年目を迎え、過去最高の約1.6トンのハチミツが収穫されたそうです。収穫されたハチミツは瓶詰めで販売されるだけでなく、地元の飲食店との共同開発で新商品が続々と誕生しています。また、日本におけるミツバチプロジェクトは、渋谷や自由が丘など東京都内だけでなく、札幌、仙台、名古屋、大阪、大分など全国的に広がりを見せています。
同様のプロジェクトは、日本国内だけでなく、世界の主要都市においても実施されているといいます。フランス・パリでは、エッフェル塔やオペラ座などで養蜂を行っており、パリ産のハチミツは現地のパリジェンヌたちにも人気商品となり、米国・ニューヨークのマンハッタンでは推定400箱以上の巣箱があるという話もあるように、世界中でミツバチプロジェクトが広がっています。

みつばち

ミツバチがもたらす都市部の可能性
ミツバチプロジェクトは、ハチミツの採取のみを目的とするのではなく、都市部の環境保全や環境教育、地域ブランド開発や蜜源調査などを目的として行われています。都市部で自然と触れ合う機会の少ない子どもたちの教育にとっても、あの小さな体で飛び回るミツバチたちが活躍しているということです。また、前述の銀座やパリのハチミツのように、都市部で採れたハチミツのブランド力を活かした地域ブランドの活性化や地産地消にも一役買っています。ミツバチプロジェクトは、環境保全と都市開発の
共生策として、今後さらなる広がりが期待されています。

みつばちの巣

サツマイモのはちみつバタースティック

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サツマイモのはちみつバタースティック

【材料】

  • サツマイモ 中1本
  • はちみつ 大さじ2
  • バター 10g
  • 塩 ひとつまみ

【作り方】

  1. さつまいもを食べやすいサイズの棒状に切って水にさらし、軽く水気を切ります。
  2. 耐熱容器に入れラップをし、600Wの電子レンジで4分加熱します。
  3. オーブンを180℃に予熱します。
  4. 大きめのアルミホイルにサツマイモを並べ、塩ひとつまみ、バターをのせ、ホイルで包んでて10分焼きます。
  5. アルミホイルをひらき、サツマイモを並び替えてさらに10分焼きます。
  6. お皿に並べて、はちみつをかけてできあがり。

※ハチミツレシピは、cookpadで公開中です!
ぜひご覧ください。http://cookpad.com/recipe/4757728