今週は一気に夏の暑さが和らぎ、秋の気配を感じています。
急激な気温の変化に、身体や肌の疲れをじわじわと感じる方も多いのでは?
そんな方におすすめの『美肌をつくる安眠ヨガ』をご紹介します。
ヨガのリラックス効果(副交感神経の活性化)で、免疫力を高めたり、内蔵や身体の修復を行うスイッチがオンになるので、風邪を引きにくくなったり、疲れにくい身体を作ることもできます。
季節の変わり目にしっかりと夏の疲れをリセットして、美しい肌の基礎を整えていきましょう。
L'ala Solomon Staff Blog
今週は一気に夏の暑さが和らぎ、秋の気配を感じています。
急激な気温の変化に、身体や肌の疲れをじわじわと感じる方も多いのでは?
そんな方におすすめの『美肌をつくる安眠ヨガ』をご紹介します。
ヨガのリラックス効果(副交感神経の活性化)で、免疫力を高めたり、内蔵や身体の修復を行うスイッチがオンになるので、風邪を引きにくくなったり、疲れにくい身体を作ることもできます。
季節の変わり目にしっかりと夏の疲れをリセットして、美しい肌の基礎を整えていきましょう。
先日、『全国で一番美肌が多い所はどこ?』という記事を目にしました。
美肌が一番多い都道府県、どこだと思いますか?
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正解は「島根県」です。ではなぜ島根県に美肌が多いのでしょうか。
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美肌県1位!!島根県に美肌が多い理由
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まず、島根県は『日照時間が比較的短い』ということが理由としてあげられています。紫外線は美肌作りには大敵。シミやシワの原因にもなりますので、肌が紫外線にさらされる時間が少ないことが、美肌につながっているそうです。
2つめに、『水蒸気密度が高い』ことだそうです。乾燥も美肌の大敵です。しっかりと保湿がされていて、潤っているお肌こそ美肌。保湿はもちもちふっくらした美肌作りの基本ですので、肌が潤いやすい環境が影響しているそうです。
住む場所を変えるのは簡単なことではないですが、この2つのポイントをしっかりとおさえてスキンケアをしてみるのはいかがでしょうか。
日中は紫外線から受けるダメージを最小限にするために、肌のバリア機能を高める保湿ケアと紫外線予防をしっかりと。そして眠っている間には、日中のダメージを修復して、肌のターンオーバーを促す潤いケアをすること。
この季節はあっという間に肌の状態が変わりますので、毎日少しの時間でもいいので自分の肌と向き合い、丁寧なお手入れを大切にしていきたいですね。
気温や湿度が上昇し始めると、美容雑誌などでよく見かける「インナードライ」という言葉。文字通り、「インナー(内部)ドライ(乾燥)」の状態が起きていることを意味しています。この季節、皮脂と汗によって一見潤っているように見える肌ですが、肌内部が乾燥した結果、それ以上に潤いを奪われないように守る機能がはたらき、過剰に皮脂が出てしまうのです。その結果、あらゆる肌トラブルを引き起こすのです。
あなたの肌は大丈夫?!インナードライチェック!
□洗顔後は、すぐにつっぱる感じがする。
□肌の表面がゴワゴワ、ザラザラしている。
□化粧崩れしやすい。
□くすみが気になる。
□スキンケアが浸透していない気がする。
□皮脂が出ているのにつっぱる感じがする。
□吹き出物ができやすい。
当てはまる数が多いほど、インナードライを引き起こしている可能性が高くなります。
潤いの低下=バリア機能の低下=肌の老化
私たちの肌は、通常3つの大切な要素によって潤いが保たれています。
潤いの要素が失われると、乾燥をはじめ、シワ・たるみ・毛穴の開きなどが気になるようになります。また、紫外線やエアコンなどの外的要因から、肌を守るバリア機能が低下することが肌老化につながってしまうのです。
インナードライを防ぐ3つのポイント
日頃から健康や美容のためにサプリメントを飲んできるという人が増えてきているそうです。
しかし、中にはなかなか効果を感じられずに続かない…という人が意外と多いといいます。
サプリメントは薬と違い、ストレートに働きかけて症状を和らげたり、治してくれるものではないので、飲んで効果を実感しにくいこともあるのです。
しかし、サプリメントの飲み方を少し工夫することで、それまでと少し違った体感があるということも少なくありません。
少しだけ飲み方を見直してみるというのもいいのかもしれません。
サプリメントの基本的な飲み方とは
◇アミノ酸系
食後2~3時間後、または空腹時が適しています。食事と一緒に摂ると、食品に含まれているアミノ酸(たんぱく質)が先に吸収されるので、サプリメントからの吸収率が低くなりやすいのです。筋肉アップや筋肉の回復に役立ちます。
普段化粧水をつける時、コットンを使っていますか?
それとも手で直接つけていますか?
美容雑誌などでもたびたび取り上げられるこのテーマに関しては、美容家でも答えはまちまちです。手の温度で化粧水が肌に浸透しやすくなるから手でつけるのがおすすめという方がいたり、手だと化粧水が温まり、収れん効果が下がるということから、コットンの使用をおすすめしたり…と、本当に人それぞれなのです。
私は朝晩のスキンケア時には、手でつけるようにしています。それは、乾燥肌が気になるので肌の状態を確かめながら、しっかりと肌に密着させて浸透させたいからです。しかし、化粧水の浸透をよくするための化粧水(ブースター、トナーと呼ばれているもの)をつける時は、コットンを使うようにしています。その化粧水の役割として、古い角質や肌表面の汚れを取り除く機能をもっているため、コットンのほうが使用しやすく心地良いからです。また、週に数回は、コットンに化粧水をたっぷり染み込ませたものでパックもしています。
個人的に思うのは、『コットン』と『手』、どちらが正しいかということではなく、「どちらが心地よく使えるか」が大切だと思っています。いくら美容家に効果が感じられる方法といわれても、お手入れする本人が心地良くお手入れできなければ、スキンケア時のリラックス効果は軽減し、それによりスキンケア自体の効果も変わってくると考えているからです。
少し観点が違いますが、好きな香りのものでお手入れする場合と、嫌いな香りでお手入れする場合では、脳に送られる信号が違うので、スキンケアの効果にも差が出てくるという話を耳にしたことはありませんか?
心地よくお手入れできる方法で、自分自身の肌と向き合うこと。その上で、製品の特徴やその日の肌のコンディションで選んでもいいと思うのです。それがまず、美肌を手に入れるために大切なことではないかと思っています。