スペシャルコラム
毎日に星の彩りを添えて 8

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星を健康のヒントに

古代、占星術は天文学や医学などと同等の学問の1つとして学ばれていて、医者は患者のホロスコープを理解し治療にあたっていたという歴史があります。「医学の父」と呼ばれる古代ギリシアの医師ヒポクラテスも「A physician without a knowledge of Astrologyhas no right to call himself a physician.( 占星術の知識をもたない医師は、医師だと名乗る資格がない。)」という言葉を残しています。

これは、人間は小宇宙であり宇宙と連動していて、ひとりの身体の中には10惑星と12星座が内包されているという考えに基づいています。12星座は身体の各パーツと呼応していて、星座ごとに弱かったり不調が出やすい部位がわかるようになっています。下の表でご自身の太陽星座をチェックしてみてください。

ホロスコープ

予め意識しておくことで、健康維持のヒントとして活用していけるといいですね。
(注意:※星座が対応している部位が、必ず病気になるという意味ではありません。)

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毎日に星の彩りを添えて 7

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春分は一年のはじまり

西洋占星術では、一年のはじまりは元旦ではなく『春分の日』になります。占星術は12星座を用いて占うのですが、12星座の1番目の牡羊座に太陽が入る春分を、一年のスタートと考えることに由来しています。太陽が牡羊座に入った瞬間のホロスコープは「春分図」と呼ばれ、この図を読むことで一年の流れや運気を予想していきます。2022年は3月21日が春分となります。さて、ここ日本ではどんな一年が待っているのかをちょっと覗いてみましょう。(一年後に答え合わせをしてみると面白いかもしれません。)

2022年春分図

2022年はどんな年に?

今回目立っているのは、交通やコミュニケーションや勉強を意味する第3ハウスと、五感や所有物、お金を意味する第2ハウスに惑星が集まっている点です。近場の国内旅行や自分の心が喜ぶものへの購買意欲が活性化するでしょう。魚座に象徴されるような、人と人の心のつながり、慈悲や慈愛、物質的な価値観よりも精神性を重んじるような「目に見えないもの」を大切にする学びや活動、例えばスピリチュアル、瞑想、自然農、環境保護、芸術、共感コミュニケーションといったものなどに注目が集まっていきます。

パンデミックが始まって二年、緊張感に満ちた日々が続いてきましたが、今年はその張り詰めていた空気も少しずつ緩和し、ホッと一息つけるような星周りです。人々が心身ともに癒されていくような流れがあります。個性をどう発揮していくのかが益々重要になっていくでしょう。自分のやりたい事や才能が新しい仕事へと発展していくようなアイデアやチャンスに恵まれやすいでしょう。周囲の視線や既存のルールに縛られすぎず、勇気や情熱に後押しされて理想の未来へと一歩踏み出す人も多いかもしれません。

いかがでしたでしょうか。星を見つめて未来を想う、そんな時間をお届けしてみました。

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毎日に星の彩りを添えて 6

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月のリズムを味方につける

夜空を見上げると毎日月の形が少しずつ変わっていくのが見えます。この月の形の変化を「月の満ち欠け」と呼び、それぞれの形状によって呼び名が変わります。太陽の光を全面に受けほとんど真ん丸な月は『満月』、半分の形の月は『半月(上弦・下弦の月)』、細めの月は『三日月』、太陽の光を遮り真っ暗で姿が見えない月が『新月』です。

月が満ちていく写真

月は、新月から半月、満月と経て、再び新月に戻るまで約29.5日かかって一巡りします。古代よりこのサイクルは、地球や私達の身体に多大な影響を与えてきました。言い換えると、月の満ち欠けの特性を知り生活に取り入れることで、私達は月の特別な力の恵みを受け、運気の流れにのり物事をよりスムーズに運ぶことができると考えられます。それぞれの月にどんな特性があるのかを見ていきましょう。

新月 New Moon
文字通り月が新しく生まれる「0→1」のようなフレッシュなスタートのタイミングです。物事の種まきに適した時間で、この日に何かしら始めると満月に向かって月が膨らんでいくように、願いは成就への道を、プロジェクトは完成や達成への道を進んでいくことになります。

三日月 Waxing Crescent Moon
新月から満月に向かって日を追うごとに膨らんでいく半月までの月。新月に種まきした物事が月の膨らみに合わせ日増しに育っていく、そんな希望や期待に満ちたタイミングです。自転車の漕ぎはじめのような、徐々に加速し、スピードが出てくる直前の状態です。

半月(上弦の月) First Quarter Moon
膨らみゆく半月。物事を拡大していくエネルギーの最も勢いの良い状態です。ゴールを目指し一直線に突き進むタイミング。軌道修正が必要なら見直して調整もできる時。とはいえ、スピードをゆるめたり立ち止まったりすることなく、満月に向かって目一杯駆け抜けていきます。

満月 Full Moon
文字通り月が満ちるタイミング。到達点・転換点。結果がでたり、状況が大きく動いたり、これまで積み重ねてきたものがまとまってくる一段落のような節目になります。新月から満月の間に培ってきたものを見つめてみるのも良いでしょう。

半月(下弦の月) Last Quarter Moon
欠けてゆく半月。新しく生まれるサイクルを前に、物事を熟成させる時間です。上弦の月と比べるとスピードは緩やかで、「次」を意識しゆっくりじっくりと最後を迎えていくようなタイミングになります。これまでの歩みを振り返り、今手の中に「ある」ものを大切にし、不要なものは整理し手放していく。そうしてまた新しい月が生まれていきます。

月は感情や情緒といった私達の内側のことを表すともいわれている衛星です。10天体の中でも太陽と並んで空を見上げるといつもそこに居てくれる身近な存在ですよね。その分影響がわかりやすく、月のリズムを意識して計画を練ったり予定を組んでみると、月の後押しを実感しやすいかもしれません。

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毎日に星の彩りを添えて 5

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4エレメント「火・地・風・水」

占星術では12星座をいくつかのグループにわけて、その人のベースに
ある考え方や行動パターンを知る手がかりにします。
今日は4つのエレメント「火・地(土)・風・水」にわけていきます。この4つは地球上のあらゆるものを構成する元素ともいわれ、日本語では四大元素と呼ばれています。各エレメントの性質をみていきましょう。

惑星

2020年の年末、約200年続いていた「地(土)」の時代が「風」の時代へと切り替わる惑星的イベントがありました。土の時代では現実的な形あるものに価値があり、良い肩書き~マイホームまで所有することに重きが置かれていました。それが風の時代へと移り変わった今、私たちは音楽・本・映画などはもちろんのこと、車や住まいに至るまで、日々様々なものをシェアしています。このようにエレメントからは、個人の性質だけでなく時代の特徴を感じてみることもできるのが面白いですよね。

(ご自身のエレメントの傾向を見る時は、まず無料ホロスコープなどで10惑星10星座をエレメント別に分け、その総合計を出します。突出していたり極端に少ないエレメントは日頃から自覚しやすい性質かもしれません。関心がある方はぜひお試しください!)

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毎日に星の彩りを添えて 4

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惑星

星占いなどで馴染みがある方も多いと思いますが、星座は牡羊座から始まって魚座まで全部で12種類あります。
占星術ではこの12種類を「活動宮・不動宮・柔軟宮」という3つのグループに分け、行動パターンの特性を知る手掛かりにします。

この3つは季節の移り変わりに由来して分類されたもので、意味合いは割と文字の響き通りなので雰囲気が掴みやすいと思います。各々どんな特徴があるのか見ていきましょう。

惑星

以前、私たちの中には太陽星座だけでなく、全部で10個の惑星と星座(月星座、金星星座など)があるというお話をしたのですが(Beauty Times vol.38 参照)、その10個の星座それぞれをこの3グループに割り振ってみると、自分の中の「活動・不動・柔軟」のバランスが見えてきます。

活動宮が優勢な人は、フットワークが軽くて、挑戦とリスキーな場面に出くわすことの多い人生かもしれない。不動宮が優勢な人は、石橋をせっかく叩いてもなかなか渡れない時があるけれど、努力を重ね、揺るぎない安定を築き上げるかもしれない。柔軟宮が優勢なら、調和を重んじるやり方が世界をもっと平和にするかもしれないし、色々な情報や意見に振り回され答えが見つからなくなることもある。

どれが良いとか悪いということではなく、それぞれに特徴があり、得意・不得意があるということを知っておくことが何より大事です。自分の得意な部分は意識して活用する、不得意な部分は周りにいる得意な人に助けてもらう、というように、あらかじめ意識をしておくことで物事がスムーズに運びやすくなります。あなたはどのタイプでしたか? 少し別の角度から自分を眺めてみると、知らなかった魅力が発見できるかもしれません。

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