ソロモン諸島の女性の暮らしに密着!

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ソロモン諸島は豊かな自然に恵まれ、今なお昔ながらの暮らしを大切に、人々は自給自足の生活を営んでいます。働かなくても暮らしていける環境ということ、また、昔ながらの男性社会ということもあり、20代前半で結婚・出産した女性が多く見られます。
時折、バリバリと仕事をしている女性も見かけますが、仕事の種類は日本のように多くはなく、学校の先生、医師、看護師、レストランのウェイター、ホテルマン、銀行員といった程度で、それもごく少数です。
それでは、一般的なソロモン人女性たちはどのように暮らしているのでしょうか。ソロモンの村落部に暮らす女性の1日をご紹介します。

洗濯をしている様子

今回の主人公は、Ellen(エレン)。マライタ州フィユ村在住の40代女性です。家族構成は、夫(元サッカー選手ソロモン代表)、娘3人、息子1人、ネコ1匹です。

Ellen右から2番めの女性がEllen

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ソロモンの暮らしは、「自然と共存している」という表現がとてもしっくりくる気がします。
みなさんは何を感じるでしょうか。

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