ファンデーションはポイント使いが若見えのコツ!

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メイクを日々繰り返していると、ファンデーションの塗り方もパターン化して自己流メイクになってきていませんか?どんなに美容効果が高かったり最新のコスメだとしても、塗り方がこれまで通りでは結局ファンデーションの持つ良さを感じにくいということもしばしば…。ベースメイクの役割は、素肌をより美しく、そして若々しい印象に見せること。ベースメイク=カバー力と思い込み、シミやくすみ、毛穴を隠すためにファンデーションを塗り重ねてしまうことこそが老け顔の原因になります。今のファンデーションはうまく光をコントロールして肌をきれいに見せてくれるものも多いので、しっかり塗る部分と薄付きの部分、塗らない部分のメリハリで肌をより美しく、若々しく見せることができるのです。肌の若返り効果をアップさせるための塗り方ポイントを学び直してみましょう。

ファンデーションの塗り方

気をつけたいこと

  1. ファンデーションは少なめで十分。一度に塗るのではなく、半顔ずつ塗る。
  2. 生え際やフェースラインは塗らずにぼかすだけ。頬はしっかりと塗ってカバー、頬以外はなるべく薄く仕上げる。
  3. 塗り始めは頬骨のいちばん高い位置から。
  4. 指で優しくなじませる、もしくはスポンジを滑らす。ブラシを使うとよりムラなく密着させられて毛穴カバーも。肌を引っ張ってファンデーションを押し塗りしない。
  5. 目の周り、口の周りはよく動く部分でよれやすいのでより薄く仕上げる。

正しいファンデーションの塗り方

  1. 化粧水、クリーム、化粧下地で肌を整える。余計な油分はティッシュで軽くおさえておく。
  2. 頬骨の高い位置から中心に向かって放射状にのばしていく。毛穴が気になる部分は下から上へ。
  3. そのままつけ足さずに額は眉間の少し上から、生え際に向かって放射状にのばし、鼻を押さえるように塗る。
  4. ファンデーションをとり、反対側も同じ方法で塗る。
  5. そのまま口周りに円を描くように仕上げる。
  6. まぶたは残った分を塗布する。
  7. 最後に指、またはスポンジでムラ付きしているところをならす。

以上のポイントをおさえて、若々しく美しい肌づくりの参考にしてみてください。

活性酸素と5-ALAの関係

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活性酸素とは一体なに?
活性酸素とは「酸化させる力」がとても強くなった酸素のことで、鉄が空気にふれてサビるように体の中でも同じようなことが起きます。肌のしみやしわから動脈硬化やがんなど、多くの生活習慣病の原因になります。そんなこともあり「活性酸素=体に悪い」ようにいわれていますが、実は活性酸素は体内で細菌やウイルスを撃退する免疫機能としての役割を担っています。しかし、活性酸素が大量に発生すると正常な細胞まで攻撃してしまうため、「活性酸素=体に悪い」と勘違いされる場合があるのです。

活性酸素イメージ図

活性酸素はなぜ増えるの?
なぜ活性酸素は増えるのでしょうか。活性酸素は主に細胞の中にあるミトコンドリアで産生されます。呼吸から取り込んだ酸素の90%がこのミトコンドリアで加工され、動くためのエネルギーを作っています。その過程の中で酸素の一部が活性酸素に変わります。よくミトコンドリアが活性化すると余計に活性酸素が発生するのではないかと思われていますが、実はミトコンドリアは加齢や悪い生活習慣によって数が減り、質も落ちてきます。通常、古くなったミトコンドリアは壊されて、新しいミトコンドリアが作られる自食作用が働くのですが、不規則な生活を続けたり、加齢に伴って自食作用が衰えることで古いミトコンドリアが増えていきます。古いミトコンドリアは、本来動くために必要なエネルギーを作る作用が衰え、逆に活性酸素を出す量が増えてくるのです。つまり、元気なミトコンドリアは活性酸素を必要以上に多く出さないともいえます。

活性酸素を除去するスカベンジャー
私たちの体は元々、活性酸素を除去する仕組みも持っています。ビタミン類(CやEなど)やポリフェノールといった抗酸化物質、また体内で作られるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やカタラーゼ、グルタチオンといった酵素もスカベンジャーです。このスカベンジャーを増やして酸化を防ぐことが老化予防の鍵でもあります。

ROS=活性酸素

活性酸素と5-ALAの関係
5-ALAはミトコンドリアの機能を活性化させる働きをしていますが、SODやカタラーゼといった抗酸化酵素の活性をあげることが分かっています。5-ALAもうまく生活にとりいれながら、活性酸素を増やさない生活習慣や抗酸化物質を多く含んだ食事を取ることで酸化ストレスを貯めないようにしましょう。

自宅やオフィスでできる お手軽ヨガ

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背中のコリをほぐし、自律神経のバランスを整えていくキャット&カウ

季節の変わり目には、自律神経のバランスが乱れたり機能が低下しがちです。自律神経の働きが鈍ると身体には様々な不調が現れます。今回は、背中をほぐしながら自律神経を整えてくれるキャット&カウのポーズをご紹介します。四つん這いで普段あまり動かさない背中をネコのように丸めたり牛のように反らせるポーズなので、肩甲骨をほぐして背中のコリを軽減できます。しっかり呼吸をしながら行えば血行も良くなり、お尻の引き締め効果もあります。

キャット&カウ

  1. 四つん這いになって、腕は肩幅に、足は腰幅に開きます。お尻の下に膝、肩の真下に手首がくるようにしましょう。足のつま先は立てても寝かせても構いませんが、立てると軽減法となり安定していきます。寝かせると少しお腹に体幹が必要になっていきます。手のひらはパーにして床を押すようにしっかりと立てます。この時、肘が開いてしまう方は、くぼみが向かい合わせになるようにします。
  2. まずは、背骨をフラットの状態で、まず呼吸していきます。1回、鼻からゆっくりと息を吸い、そして吐いていきます。
  3. 次の吸う息で胸を開き、胸を天井に引き上げたらお尻の穴も高く上に持ち上げ、目線を斜め上に向けていきます。この時に首が詰まったり、肩が上がらないようにしましょう。
  4. 次の吐く息で背骨を丸く、お尻も丸く、目線はおへそに抜けていくようにします。ゆっくりと息を吐きながらおへそをのぞみ込み、お腹を締めていくのがポイントです。手のひらはしっかりと床を押して、肩甲骨を外側に広げていきましょう。
  5. 3と4のポーズを1セットとし、ゆったりとした呼吸で5〜10セット繰り返します。ポイントはゆっくりとした呼吸で、その呼吸に合わせて丁寧に体を動かしていきましょう。吐く息で肩甲骨の隙間を広めたり、吸う息で埋めていくような感覚を感じながら行いましょう。

このポーズは本来「ヴィヤガラーサナ」という虎のポーズで、全てのポーズに通じるとても基本的なものです。運動する前のウォーミングアップや仕事の合間にできますので、ぜひお試しください。

Youtubeで紹介しています。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=dQ2AH4j-lSE

ヨガ・ピラティス専門スタジオヨギフィール

「たるみ」 の意外な原因はこんなところにも

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年齢を重ねていくとお肌に関する悩みは尽きませんが、中でもほとんどの人の悩みに共通しているのが「たるみ」や「ハリの低下」でしょう。たるみの原因は生活習慣や紫外線などさまざまですが、一番影響しているのが加齢です。年齢を重ねるとともに皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンといったたんぱく質が失われたり、水分が失われてしまった結果、重力に負けてしまうことでたるみが起きやすくなります。…こうやって聞くと、重力に負けないようにフェイスマッサージをしたり、コラーゲン配合の化粧品を使ってみたりと、多くの方が顔にフォーカスしたお手入れをしてしまいがちなのですが、実はたるみの原因の一つとして頭皮と顔の皮膚の関係も忘れてはならない重要なポイントです。
普段あまり意識していないかもしれませんが、頭皮と顔は一枚の皮膚でつながっています。もし頭皮がたるんでしまったらどうでしょう…これも顔のたるみにもつながってくるのです。特に頭皮に近い部分はたるみとなって表れやすく、まぶたが重たくなってきたり、おでこにシワができやすくなります。「若い頃はツリ目だったのに、歳を重ねたらタレ目になった。」という方は少なくありません。また、頭皮のたるみが進むとおでこや目の周りだけでなく、頬のたるみや毛穴の開き、フェイスラインのたるみ、もっというと、バストやヒップのたるみにもつながっていくので、これは放っておけません。頭皮の血流を良くし凝りのない状態をキープすることで顔のたるみやシワを予防していきましょう。

肌

頭皮のマッサージ方法
爪を立てずに、指の腹を使って優しくマッサージを行ってください。頭皮マッサージ用のブラシを使用するのも効果的です。

●おでこの生え際
生え際に沿うように両手の指をあて、皮膚を持ち上げるようにマッサージしてください。軽く引き上げる程度で、力を入れる必要はありません。おでこの生え際を引き締めることで、おでこや目元のたるみを防ぎます。

●耳の上
まず、親指と人差し指で両耳たぶをはさみ、下に何度か引っ張ります。次に耳の上に指をあてて、側頭部の頭皮を側頭部から持ち上げるようにしてマッサージします。側頭部の頭皮マッサージは、目のたるみやフェイスラインの引き締めに効果的です。

●頭頂部
頭頂部を指で包むようにし、指先を使って揉みほぐすようにマッサージします。頭皮の血行を促進し、頭皮と顔のむくみを改善します。

効果には個人差がありますが、簡単なマッサージでたるみの改善が期待できますので、バスタイムやスキンケアタイムに取り入れて、毎日の習慣にしていきましょう。

感染症と5-ALA

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身近にある感染症
私達の身の回りには、目に見えない多くの細菌やウイルス、カビ(真菌)などの微生物が存在しています。その中で、感染症を引きおこす微生物を病原体といいますが、それらの病原体が、接触、空気、動物、虫、食べ物などを媒介して体内に侵入し、増殖することにより感染症が発症します。中でも細菌とウイルスは、感染症を引き起こす微生物の代表的なものです。

細菌とウイルスの違い
よく細菌とウイルスが混同されていますが、この2つは全く異なる性質を持っています。最も大きな違いは、細菌は自分の力で増殖できますが、ウイルスはヒトや動物の細胞の中まで入らないと増殖できないという点です。ウイルスが原因の感染症には、インフルエンザ、風疹、ノロウイルス性胃腸炎、そしてエイズやエボラ出血熱などがあります。一方、細菌が原因の感染症は、大腸菌による膀胱炎、サルモネラ属菌による食中毒、百日咳、結核、コレラ、赤痢、などがあります。たとえば、膀胱炎など細菌による感染症の場合には抗菌薬が有効ですが、インフルエンザなどウイルスによる感染症の場合、抗菌薬は全く効果はありません。細菌による感染症で厄介なのは、抗菌薬に耐えた細菌が生き残り、抗菌薬が効かなくなる「薬剤耐性菌」という細菌が出現する場合です。そのようにして増えていく「薬剤耐性菌」に対抗するには、それらの菌に合わせた効果を発揮する抗菌薬が必要ですが、そのような効果をもつ薬を開発することが難しくなっています。

細菌とウィルスによる感染症

5-ALAでマラリアの増殖を抑制
三大感染症と言われるエイズ、結核、マラリアでは毎年300万人以上もの命が奪われています。中でもマラリアは、世界の総人口の約半数がマラリアの脅威にさらされ、2015年には約44万人もの死亡者が出ています(WHO調べ)。蚊を媒介してマラリア原虫が人の体内に侵入し発生する感染症ですが、現代の医療技術をもっても中々、絶滅させることが難しい疾患です。その理由は、これまで多くの抗マラリア薬が登場していますが、薬に対する耐性を持ったマラリア蚊が発生してくるため、薬の開発とマラリア蚊のいたちごっこが続いています。

このような状況の中、長崎大学ではすでにサプリメントとして販売されている5-ALAが、マラリア原虫の増殖を抑制して、さらに治癒したマウスが再感染に100%抵抗性を示すことを突き止めました。これは免疫がついてきており、ワクチンの代用にもできる可能性が高いということです。すでに試験管内での実験では、5-ALAがヒトに感染する熱帯熱マラリアの増殖を抑えることを確認したほか、マウスを用いた実験でその治療効果と再感染防御効果が確認されており、マラリア制圧の可能性が大きく高まっています。

参照:長崎大学学術情報「北教授らの研究により、マラリア制圧に大きな前進」より
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/science/science108.html