8月3日はハチミツの日☆はちみつで夏バテ対策!

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8月3日(金)は「ハチミツの日」。
1985年(昭和60年)に、記念日として制定されたそうです。

ヒトとハチミツとの関わりは古いようで、文明のあるところにはハチミツがあった(!?)といわれているようです。

なんと4500年前の古代エジプト文明では壁画に養蜂の様子が描かれ、ファラオの王の墓からは、養蜂の版画とハチミツの壺が発見されたという記述もあるそうです。
日本では、日本書記に養蜂の記録があり、平安時代には朝廷への貢物だったそうです。

意外にもハチミツは昔から人々の生活に取り入れられていたんですね!

はちみつの色と味の秘密

ハチミツの色は、蜂が蜜を採ってくる花の種類によって違ってきますが、ソロモンのはちみつは、めずらしい褐色をしています。
ソロモン諸島に広がる熱帯雨林には4000種類以上の花々が咲くといわれ、その森の中をミツバチたちが飛び回って集めた熱帯雨林の恵みです。

100以上の島々があるソロモン諸島では、その島によって植生が変わるため、ハチミツの色や味も違うといわれています。味や香りは、褐色度の強さに比例して灰分やミネラル類が多くなり、特有の香味が強くなるといわれ、ララ・ソロモン「ピュア・ハニー」にミネラルが豊富というのも納得ですね!

[動画]「ピュア・ハニー」のふるさと、ソロモン諸島のようす

ララ・ソロモンのハチミツについて詳しくはこちらから。

はちみつを使った夏バテ防止レシピ

ハチミツは保存性に優れ、殺菌力が非常に強く、滋養強壮効果も高く免疫力を高めてくれるといわれています。また、砂糖と同じ甘さで、カロリーは100g当たり50kcal程低いといわれ、消化吸収が早く、脂肪になりにくいため、胃腸の調子も整えてくれます。

もちろん、ここ最近続いている猛暑でバテてしまった体にも効果は高いので、今日は毎日取り入れられる簡単レシピをご紹介します。

【ハチミツレモン】

材料

  • レモン 1個
  • はちみつ  大さじ3(お好みによって)
  1. レモンをきれいに水洗いして、水気をしっかり取ります。
  2. レモンを2~3ミリにカットします。
  3. 容器にレモンを敷き詰め、ハチミツをレモンにかけ、レモンとハチミツを層にしていきます。
  4. 1時間程するとレモンの水分でハチミツが少しサラサラになるので、容器を軽く横に振って混ぜます。
  5. 冷蔵庫に入れて半日~1日で完成。

疲れている時にそのまま食べても、ミネラルウォーターや炭酸水で割ってもおいしくいただけます。

「ピュア・ハニー」をでお肌モチモチ&美白に

あのクレオパトラもビューティケアに取り入れていたというハチミツ。ハチミツにはピーリング効果があるといわれ、不要な角質を除去してくれたり、豊富に含まれるミネラルやビタミンによって皮膚の状態を改善したり、雑菌を抑える効果でニキビ等の改善にもいいといわれています。

そこでララ・ソロモンがおすすめしているのが「はちみつ洗顔」。
いつもの洗顔にはちみつを1~2滴プラスするだけの簡単ケアです。

洗いあがりにはモチモチの明るさのあるお肌へと導いてくれます。
ぜひお試しください!

*ハチミツアレルギーやお肌が弱い方は、最初に腕につけてパッチテストを行なってください。