梅雨時期に心がけたいスキンケア

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こんにちは、ララ・ソロモンです!

いよいよ本格的な梅雨シーズンになりました。
しとしと降る雨と紫陽花の組み合わせはとても日本らしく、雨の中でもつい紫陽花を探してしまいます。

ただ一つ、気になるのがこの季節特有の高い湿度。
湿度、気温ともに上昇すると、皮脂や汗の分泌量が増え、毛穴も開きやすくなります。化粧崩れの原因にもつながります。

まずは、過剰な皮脂を抑えてあげることで化粧崩れは防げるといわれています。そのためには丁寧な洗顔で毛穴をすっきりと清潔にしておくことが効果的です。

【洗顔に欠かせない3つのポイント】

1. とにかくふわふわの泡でやさしく撫でるように洗うこと。
※指が肌に触れないくらいのふわふわ泡がおすすめです。手で洗うのではなく、泡で洗う感覚です。

2. ぬるいと感じるくらいのお湯で洗うこと。(28℃~32℃が適温といわれています。)
※熱過ぎるお湯では、必要な潤いを奪う→皮脂で補う→皮脂の過剰分泌…という悪循環を起こします。

3. 洗い過ぎないこと。
※短過ぎても汚れや皮脂が落ちませんが、長過ぎても肌に負担をかけてしまいます。洗う時間は3~40秒でささっと全体を泡で包むように洗い、流すときも流し過ぎないことが大切です。

朝洗顔はする人としない人といますが、個人的には夏場は朝洗顔したほうが化粧持ちが良く感じます。
ベタつきや化粧崩れが気になる方は、一度試してみてもいいかもしれません。

★ララ・ソロモンでは洗顔フォーム+ハチミツのしっとり洗顔をおすすめしています。ハチミツ洗顔法をぜひご覧ください。

[youtube=http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=i5KxsEPNLqU]

夏疲れの肌にハチミツを使った3つのビューティケア

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こんにちは、ララ・ソロモンです。
毎日暑い日が続いていますね。なんとなく調子がすぐれなかったり、肌の調子がちょっと…という方は、知らず知らずのうちに、夏の疲れやストレスを感じているのかもしれません。

先日、こちらの記事でハチミツを使った夏バテ防止レシピをご紹介しましたが、ハチミツは食べるだけでなく、昔からビューティケアにも使われているのをご存知ですか?

■ハチミツだからできること

ハチミツは天然の保湿成分で、吸収力、浸透力がとても高く、潤いで満たしてキープする効果に優れています。通常、 ハチミツは腐ることがあまりないことからわかるように、殺菌効果が高く、シャンプーに配合されていたり、のど飴にも入っていたりします。喉の調子が悪い時に、スプーン一杯のハチミツはおすすめです。

また、炎症を抑える効果があることから、リップクリームやハンドクリームにも配合されることが多いのもハチミツの特徴です。
炎症を修復するだけでなく、乾燥しやすい手元や粘膜の薄い唇の皮脂膜の代わりとなって、潤いをキープしてくれるのです。

■毎日でも取り入れたい、ハチミツビューティケア

1. ハチミツフェイスパック

この季節、汗や皮脂で乾燥なんて!と思いがちですが、実は紫外線も冷房もお肌の潤いを奪っています。特に汗をかいた後、冷房の効いた部屋に入ると、途端にお肌表面の潤いにつられて肌内部の潤いまで奪われてしまうので、夏でもしっかりと保湿ケアが必要になります。

そこでおすすめが「ハチミツフェイスパック」。
ざらつきや乾燥が気になる部分にハチミツをのせて、2~3分おきます。その後、やさしくクルクルしてマッサージして洗い流すだけ。ハチミツの持つピーリング効果で不要な角質も取り除き、キメの整った透明感のある肌を手に入れられる簡単ケアです。

2. ハチミツリップケア

私たちの体の中で、一番薄い部分が唇。気づくと乾燥が気になり、リップクリームが欠かせません。そこでお風呂上がりに少しだけハチミツケアを。
唇に薄くハチミツを塗り、唇のサイズに折りたたんだラップで3分パックをするだけ。その後はぬるま湯でやさしく洗い流してもそのままでもOKです。

簡単ケアで憧れの赤ちゃんのようなプルプルリップを手に入れられます。

3. ハチミツヘアトリートメント

この季節、一番太陽の強い陽射しを受けている髪。加えて、海の塩分やプールの塩素で受けるダメージも大きく、パサつきや毛先のダメージが気になる方も多いのでは?

いつものコンディショナーやトリートメントでは物足りない方は、ティースプーン1杯分程度のハチミツを加えてみてください。そしてパサつきに気になる部分につけて、通常より少し長めに置いてから洗い流すだけ。ハリつやが戻り、まとまりのある髪になったのを洗い流す瞬間に感じられます。

今日ご紹介したハチミツビューティケアは、週に1~2回程度がおすすめです。
自然の恵みを活かしたたビューティケアで夏を乗り切りましょう!

*ハチミツアレルギーやお肌が敏感な方は、はじめにパッチテストを行なってください。

8月3日はハチミツの日☆はちみつで夏バテ対策!

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8月3日(金)は「ハチミツの日」。
1985年(昭和60年)に、記念日として制定されたそうです。

ヒトとハチミツとの関わりは古いようで、文明のあるところにはハチミツがあった(!?)といわれているようです。

なんと4500年前の古代エジプト文明では壁画に養蜂の様子が描かれ、ファラオの王の墓からは、養蜂の版画とハチミツの壺が発見されたという記述もあるそうです。
日本では、日本書記に養蜂の記録があり、平安時代には朝廷への貢物だったそうです。

意外にもハチミツは昔から人々の生活に取り入れられていたんですね!

はちみつの色と味の秘密

ハチミツの色は、蜂が蜜を採ってくる花の種類によって違ってきますが、ソロモンのはちみつは、めずらしい褐色をしています。
ソロモン諸島に広がる熱帯雨林には4000種類以上の花々が咲くといわれ、その森の中をミツバチたちが飛び回って集めた熱帯雨林の恵みです。

100以上の島々があるソロモン諸島では、その島によって植生が変わるため、ハチミツの色や味も違うといわれています。味や香りは、褐色度の強さに比例して灰分やミネラル類が多くなり、特有の香味が強くなるといわれ、ララ・ソロモン「ピュア・ハニー」にミネラルが豊富というのも納得ですね!

[動画]「ピュア・ハニー」のふるさと、ソロモン諸島のようす

ララ・ソロモンのハチミツについて詳しくはこちらから。

はちみつを使った夏バテ防止レシピ

ハチミツは保存性に優れ、殺菌力が非常に強く、滋養強壮効果も高く免疫力を高めてくれるといわれています。また、砂糖と同じ甘さで、カロリーは100g当たり50kcal程低いといわれ、消化吸収が早く、脂肪になりにくいため、胃腸の調子も整えてくれます。

もちろん、ここ最近続いている猛暑でバテてしまった体にも効果は高いので、今日は毎日取り入れられる簡単レシピをご紹介します。

【ハチミツレモン】

材料

  • レモン 1個
  • はちみつ  大さじ3(お好みによって)
  1. レモンをきれいに水洗いして、水気をしっかり取ります。
  2. レモンを2~3ミリにカットします。
  3. 容器にレモンを敷き詰め、ハチミツをレモンにかけ、レモンとハチミツを層にしていきます。
  4. 1時間程するとレモンの水分でハチミツが少しサラサラになるので、容器を軽く横に振って混ぜます。
  5. 冷蔵庫に入れて半日~1日で完成。

疲れている時にそのまま食べても、ミネラルウォーターや炭酸水で割ってもおいしくいただけます。

「ピュア・ハニー」をでお肌モチモチ&美白に

あのクレオパトラもビューティケアに取り入れていたというハチミツ。ハチミツにはピーリング効果があるといわれ、不要な角質を除去してくれたり、豊富に含まれるミネラルやビタミンによって皮膚の状態を改善したり、雑菌を抑える効果でニキビ等の改善にもいいといわれています。

そこでララ・ソロモンがおすすめしているのが「はちみつ洗顔」。
いつもの洗顔にはちみつを1~2滴プラスするだけの簡単ケアです。

洗いあがりにはモチモチの明るさのあるお肌へと導いてくれます。
ぜひお試しください!

*ハチミツアレルギーやお肌が弱い方は、最初に腕につけてパッチテストを行なってください。