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インフルエンザの予防にも!発酵食品で免疫アップ

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毎年この季節になると流行する風邪やインフルエンザ。予防には乳酸菌や発酵食品が良いといわれますが、なぜでしょうか。近年、消化管に関する機能についてさまざまな研究が行われ、ヨーグルトや乳酸菌が私たちの身体へもたらす作用や機能が明らかになってきています。腸内には善玉菌と悪玉菌が存在し、悪玉菌が増えると腸の機能が低下します。腸内環境が悪化することが便秘や免疫力の低下、老化の進行、肌荒れ、などさまざまなトラブルが全身に出てくる可能性があると考えられているのです。つまり、腸の環境を整えることが全身の健康を保つことにつながります。さらには、腸内環境を整えることが、インフルエンザに対して予防効果を発揮するということが近年の研究でわかってきているといいます。乳酸菌や発酵食品を積極的に摂ることで免疫力を高めて病気を予防する効果が期待できるのです。

身近な発酵食品

まずは毎日少しずつ身近な発酵食品を取り入れてみることからはじめるのはいかがでしょうか。発酵食品には、乳酸菌をはじめ、腐敗物質の増加を抑制する善玉菌が豊富に含まれています。漬物、キムチ、納豆やチーズなどは毎日の食事で取り入れやすいでしょう。また、特に今の季節に特におすすめなのが野菜たっぷりの粕汁です。日本酒を醸造する時にできる酒粕にはビタミンB群が豊富に含まれており、肌の代謝を高め、ターンオーバーを促進します。さらに酒粕に豊富に含まれる不溶性の食物繊維が、腸内の余分な老廃物を排出してくれます。また、オリゴ糖が善玉菌の増殖を促し、腸内環境を整えてくれます。

発酵食品の効果を得るためのポイントは、毎日の食事に取り入れることです。病気に負けない身体づくりのために毎日バランス良くさまざまな発酵食品を取り入れていきたいですね。

みつばちライフ
ミツバチを守るために

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近年、日本では国産ハチミツの生産量が激減しているというニュースを目にしました。要因はいくつかあるものの、最大の問題は蜜源が急激に減っていることが影響しているようです。日本では、レンゲ、クローバー、ナタネ、サクラ、ミカンやリンゴ、クリなどが蜜源となる植物として挙げられ、さらに野菜や果物などの農作物を含めると600種以上にのぼります。(注※諸説あります。)

蜜を集めるミツバチ

それでは、なぜ蜜源は減ってしまったのでしょうか。それは農業が衰退したことにより、休耕と開発などで農地が減っていること、また、近年注目されている要因の一つとして気候変動の影響が考えられています。温暖化の進行によりミツバチが活動を始める前に花が咲いてしまったり、頻発する台風などの水害によって山や河原が荒れ、蜜源になっていた植物が大量に倒れたり枯れたりするため、これまでミツバチたちが飛び回って蜜を集めていた環境が変化してきているのです。

また、2005年頃からは世界中で突然ミツバチが巣箱から姿を消してしまう現象(蜂群崩壊症候群)が大問題となっています。原因にはネオニコチノイド農薬、遺伝子組み換え作物、大敵のダニやウイルスの蔓延、携帯電話の電波まで疑われていますが、まだ完全には解明されておらず、複合的原因であると考えられているようです。

そんな激減しているミツバチを守る取り組みとして興味深いものを見つけました。それはオランダ・ユトレヒト市の取り組みで、街にある316のバス停の屋根を緑化してミツバチやマルハナバチがとまれるようにしているというもの。オランダには358種類のハチがいるが半分以上が絶滅の危機にあり、同国のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物のリスト)に掲載されているということからこのプロジェクトが生まれたそうです。

バス停の屋根を緑化

日本でも都市部のビルの屋上を緑化したり巣箱を設置して養蜂が行われていますが、急速に変化するミツバチを取り巻く環境に対するこのような取り組みは今後ますます必要とされるのかもしれません。

画像元:Clear Channel (https://www.lonelyplanet.com/articles/utrecht-bee-stops)

はちみつ出汁巻き卵

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はちみつを使ったしっとりふわふわの卵焼き

はちみつを使ったしっとりふわふわの卵焼き

【材料】

  • 卵 3個
  • はちみつ 小さじ2
  • 出し汁 100ml
  • 醤油 小さじ1/2
  • 塩 少々
  • 油 適量

【作り方】

  1. ボウルにはちみつ、出し汁、醤油、塩を入れてよく混ぜる。
  2. 1に卵を加え、白身をしっかりと切るように溶きほぐす。
  3. 卵焼き器(フライパン)に油を薄く引いて中火にかけ、十分に温まったら 2の1/4の量を流し入れ、表面が焼けたら片側に巻く。
  4. 残りの卵液も2、3回に分けて加えて巻いていく。巻き終えたら形を整え て弱火で火を通したらできあがり。

はちみつレシピは、cookpad(クックパッド)で公開中です!
https://cookpad.com/recipe/5954245

肌をシミから守る基本的な習慣とは?

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見た目年齢を大きく左右してしまう肌の大敵といえばシミ。ある調査では、一般的に35歳頃からシミが出てきやすいと言われており、最初は薄かったシミも年齢を重ねるとともに濃くなったように感じることも。シミの状態は、日頃から適切なケアをしているかどうかで大きく変わってきます。いつまでも美しい肌を保っていくためには、化粧品に頼るだけでなく、食事や生活習慣にも気を使い、シミを作らない、増やさないことが大切です。これ以上シミを増やさないために、シミ対策を早速はじめましょう。

シミのケア

シミを防ぐ、増やさない対策方法

1. 日焼け止めは365日欠かさずに
シミの原因となるのはメラニンですので、紫外線対策は欠かせません。紫外線の強い夏場だけ日焼け止めを塗っているという方がいますが、紫外線は年中、たとえ曇の日であっても降り注いでいます。また、外出せずに屋外にいる時でもガラス越しに紫外線の影響を受けますので、朝のスキンケアの時には日焼け止めを欠かさず塗るように心がけましょう。首や耳の後ろも塗るのを忘れずに。

2. 保湿はたっぷりと
肌が乾燥していると紫外線の影響を受けやすいだけでなく、潤った肌に比べてシミが濃く見えがちです。冷たい風や暖房で乾燥しがちな季節ですので、肌の乾燥に気づいたらこまめに保湿ケアを行いましょう。肌が潤っている状態ほど、バリア機能が高く、紫外線の影響を受けにくいということも覚えておいてくださいね。

3. シミのもとを作らない食習慣を
●ヘム鉄たっぷりの赤身の肉やレバーを摂る
シミの原因となる活性酸素をやっつけてくれるのが鉄、特にヘム鉄です。ほうれん草やプルーンなどに入っている非ヘム鉄ではなく、肉やレバーに入っている鉄がヘム鉄です。
●タンパク質、ビタミンA・B・D、亜鉛を摂る
タンパク質、ビタミンB、亜鉛、ビタミンD、ビタミンAは皮膚の代謝を上げて、できてしまったシミを早く追い出してくれます。新しい健やかな皮膚をどんどんつくり、シミの溜まってしまっている古い皮膚を追い出してしまいましょう。いちばん効率的なのが前述の赤いお肉。そして、ヘム鉄を摂るならレバーが最もおすすめです。
●ビタミンA・C・E、ポリフェノールを摂る
できてしまったシミに関しては、医学的に証明されているビタミンA・C・Eやポリフェノールをたっぷりとって対策します。特におすすめするのは、緑茶。近年、アメリカではアンチエイジングドリンクとして注目されているそうです。緑茶に含まれるポリフェノールのひとつ・カテキンが抗酸化作用により、紫外線のダメージを軽減してくれます。
また、ビタミンCには抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑制したり、シミやそばかすを防いだりする働きがあります。手軽に摂取できるサプリメントを活用したり、オレンジ、グレープフルーツ、ブロッコリー、パセリなども日頃から摂りたい食材です。

日頃の習慣を見直して、年齢を感じさせない肌をキープしていきましょう。