オリンピック・パラリンピック交通規制による配送遅延につきまして

いつもララ・ソロモンをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
オリンピック・パラリンピック開催に伴う交通規制により、一部地域で配送遅延が発生する可能性がございます。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

期間:7月13日~9月5日

なお、詳しい状況につきましては、各配送会社のホームページをご確認ください。
▼ 佐川急便
https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/1711/

▼ 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2021/0705_01.html

その他、ご不明な点などがございましたらお客様窓口(フリーダイヤル:0120-236-111 / 毎日 9時〜21時)までお問い合わせください。

暑い時こそ湯船に浸かって、
整えよう

暑くなってくると、ついシャワーだけで済ませてしまったりしていませんか?強い日差しや暑さで疲れやすかったり、冷たい飲み物やエアコンで冷えやすくなったりと、体調を崩しやすい夏だからこそ、湯船に浸かってからだをしっかりと温めることが大切です。疲労回復効果があるだけでなく、いわゆる「夏バテ」予防にも効果的な、おすすめの入浴方法をご紹介します。

湯船のイラスト

熱すぎないお湯にゆっくり浸かる
湯船に浸かると疲れてしまう、という方が時々いますが、湯船の温度はどのくらいになっているでしょうか。42℃以上の高温になると、血圧や脈拍が急上昇し、交感神経を刺激してしまい、なかなか疲れがとれにくくなります。暑い日に疲れを感じた時は、37〜39℃くらいのお湯に30分ほどゆっくりと浸かってみましょう。ぬるめのお風呂に浸かることで、副交感神経を優位にし、気分を落ち着かせてくれます。血行が良くなるので、肩こりや腰痛、むくみの改善にも役立ちます。また、汗をかく習慣をつけることで、体温を調節する発汗機能をきちんと働かせ、体温調節機能を働きやすくすることにつながります。体温が下がる時に眠りに入りやすくなるため、就寝1〜2時間前の入浴が効果的です。

特に強く疲れを感じる時には
特に強く疲れを感じる日には、40℃ のお湯に10〜15分の入浴がおすすめです。ここでのポイントは、全身浴で首から下をしっかりと湯船に浸かること。10分連続でなくても、2〜3分ごとに入浴して合計時間が10〜15分になるようにすれば大丈夫です。また、40℃の入浴は数多くの実験によって血流量が多くなることが明らかになっており、全身浴することで、体のすみずみまで血液が行き渡り、疲労回復のスピードが上がります。

どちらの場合にも、脱水症状を予防するために水分補給を忘れないようにしてください。効果的な入浴方法を上手に取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう。
※持病(既往症)がある方、治療中や妊娠中の方、体調に不安がある方は、かかりつけの医師と相談して入浴されることをおすすめします。

5-ALAはどうやって作られているの?

体の中で作られる5-ALAなのに減っていく!?
5-ALAは、天然に存在するアミノ酸で、ヒトや動物、植物の細胞内にあるミトコンドリアで作られています。また納豆やワイン、甘酒などの食品中にも含まれていて日々の生活の中で摂取している物質でもあります。ミトコンドリアで作られた5-ALAは、ミトコンドリアの働きを活性化する成分として注目されていますが、残念ながら体内で作られる5-ALAの量は、体が成熟する時期をピークに加齢と共に低下していきます。

5- ALAの製造には、微生物の力が必要!
5-ALA は私たちの体内で果たす役割が大きいにも関わらず、長年注目されてきませんでした。それは、体内ですぐに違う物質へと変わってしまうため、5-ALAの優れた特性が気づかれにくかったということ、そして、人工的に5-ALAを製造することが非常に難しかったことが原因として挙げられます。それが四半世紀もの年月をかけて、光合成細菌という微生物の力を借りた微生物発酵法によって製造法が開発されました。
この光合成細菌は田んぼ等にも存在している微生物で、私たちの身近にも多く存在しています。

5-ALAの製造法は?
では実際にはどのように作っていくのでしょう?5-ALAを作り出すのにもっとも重要なのは、光合成細菌(ロドバクター・セファロイデス)という細菌です。遺伝子組換えを使わずに、長年に及ぶ研究を重ね、少しずつ改良しながら大量生産できるようにさせた特殊な細菌を用います。この細菌の増殖に用いる主な原料は、グルタミン酸ナトリウム、酵母エキス、グルコース、ビタミン、ミネラル等です。
まずこの光合成細菌を発酵させながら少しずつ増殖させ、光合成細菌の数を増やしていきます。そして十分に光合成細菌が増えたところで、5-ALAを生み出すために必要な原料となるグリシンとグルコースを加えます。

5-ALAを生み出す

光合成細菌はこれらの成分を取り込み、光合成細菌の体内で5-ALAに変換させ、蓄積していきます。こうして生まれた5-ALAを分離させ濃縮、不純物を取り除き精製したものを結晶化させると白い粉となり、医薬品や化粧品の原料になります。「発酵」「精製」「結晶化」という3 つの工程を得て、ようやく5-ALAが誕生します。

5-ALA製造工程

健康食品、化粧品、肥料、医薬品まで様々な用途で使用されている5-ALAですが、微生物発酵法という技術を用いて安定的に5-ALAを生産できるのは、世界でも唯一、静岡県袋井市にある工場だけです。今後はさらに製造技術が広がり5-ALAが世界中で浸透してくると期待されています。

大雨の影響による配送の遅延について

東海地方の大雨に際し、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
この雨の影響により、静岡県、神奈川県を中心にお荷物の配送遅延が予想されます。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、詳しい状況につきましては、各配送会社のホームページをご確認ください。
▼ 佐川急便
https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/1717/

▼ 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2021/0703_01.html

その他、ご不明な点などがございましたらお客様窓口(フリーダイヤル:0120-236-111 / 毎日 9時〜21時)までお問い合わせください。

はちみつバナナカップケーキ

はちみつバナナカップケーキ

たっぷりバナナにはちみつを使ってしっとり食感に

【材料】(ミニカップ6個分)

  • バナナ  3~4本(200g~250g)
  • はちみつ  40g
  • 砂糖  30g
  • 卵  1個
  • 無塩バター  30g
  • 薄力粉  80g
  • ベーキングパウダー  5g

【作り方】

  1. オーブンは180度に余熱しておきます。卵は室温に戻し、バターは耐熱容器に入れて余熱中のオーブンに入れて溶かしておきます。
  2. バナナをボールに入れ、フォークで粗めに潰します。(適度にゴロゴロしている程度でOK。)
  3. 2のボールに砂糖、はちみつを入れてよく混ぜたら、卵と無塩バターを加えてさらによく混ぜます。
  4. 薄力粉とベーキングパウダーの半量をふるいながら3に加えて混ぜ合わせたら、残りを入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
  5. 耐熱カップに流し入れて、180度に余熱したオーブンで25分焼いてできあがり。

はちみつレシピは、cookpad(クックパッド)で公開中です!
https://cookpad.com/recipe/6739693