サプリメントの上手な飲み方

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新型コロナウイルスの影響で、これまで以上に健康に気遣う人が増え、サプリメントを積極的に取り入れている人が多いといいます。しかし、ほとんどのサプリは一日に推奨されている摂取量以外、飲むタイミングや飲み合わせなどについては説明書きがありませんよね。サプリの飲み方について迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

いろいろなサプリメント

飲むタイミングはいつがいい?

サプリは医薬品ではなく、いわゆる「健康食品」に分類されます。つまり、特別な記載がある場合を除いて、基本的にはいつ飲んでも問題ありません。まずは一日の摂取目安量を2〜3回に分けて飲んでみるのはいかがでしょうか。一日2粒の場合は朝・晩に、一日3粒の場合は朝・昼・晩に分けて摂取します。つい飲み忘れてしまうことが多い方は、一日の中で飲むタイミングを決めておくのが良いでしょう。朝食後や夕食後などタイミングを決めておき、まずは忘れずに継続して飲むことを習慣にすることを心がけましょう。

サプリを飲む時にはどんな飲み物がいいの?

基本的に特別な指示がない場合は、水かぬるま湯で飲むといいでしょう。サプリを飲む時に水分を一緒に服用するのは、スムーズに胃に運ぶためと、有効成分が溶け出しやすくなるという理由があります。また、水やぬるま湯は余分な成分を含まないので、サプリの働きを邪魔することがありません。飲み物に含まれる他の成分が、サプリの有効成分を弱めたり、強めたりすることがないように、水かぬるま湯で飲むようにしましょう。

複数のサプリや薬との飲み合わせは?

サプリは食品なので、一度に複数の種類を摂取しても差し支えありません。ただし、成分が重なる場合や上限量が設定されているものもありますので、目的に合わせて目安量を調節して摂取することをおすすめします。また、薬を服用している人は、飲み合わせが良くない場合があるので、できれば医師に相談をしてください。場合によっては、薬の効能が強くなりすぎたり、弱くなったりすることがあります。

まずは3ヵ月続けてみる

サプリは、不足している栄養を補う目的で摂取するものです。しかし、一週間、二週間飲んでみて効果がなかった、と飲むのをやめてしまう人もいるようです。サプリは健康や美容にすぐに効果を発揮するものではなく、あくまでも補助的な役割で健康をサポートしてくれるものです。まずは規則正しい健やかな生活を見直して、3か月ほどは続けてみるようにしましょう。

ゴールデンウィーク期間中の営業時間のお知らせ

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営業日のお知らせ

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カブとサラミのカルパッチョ

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カブとサラミのカルパッチョ

カブの甘さが引き立つシンプルなサラダ
一皿でテーブルが華やぐのでおもてなしにも

【材料】

  • カブ 2個
  • サラミ 15~20枚
  • ★はちみつ 小さじ1/2
  • ★オリーブオイル 大さじ1
  • ★レモン汁 小さじ1
  • ★塩 小さじ1/3
  • ★すりおろしにんにく小さじ1/3
  • ピンクペッパーまたはブラックペッパー お好みで(なくてもよい)

【作り方】

  1. ★の材料を混ぜ合わせてドレッシングを作っておきます。
  2. カブは皮をむき、2,3mmの薄切りにします。サラミもカットする場合は同じ厚さにします。
  3. カブとサラミを交互に皿に並べ、1のドレッシングをかけ、お好みのペッパーで仕上げます。

はちみつレシピは、cookpad(クックパッド)で公開中です!
https://cookpad.com/recipe/6653076

自動車業界で進む
ミツバチを通じた環境貢献

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なぜ自動車を製造する企業が養蜂を?
ポルシェにベントレー、ランボルギーニにロールス・ロイスと、近年、自動車業界が取り組む養蜂プロジェクトが話題になっています。自動車を製造する企業がなぜ養蜂に取り組んでいるのでしょうか?国の自動車メーカーであるベントレー・モータースは、2019年5月、本拠地である英国・クルーにて12万匹のミツバチと共に「フライングビー(FlyingBees:空飛ぶハチたち)」を開始し、同年9月には、たった2つの巣箱から100瓶以上のハチミツの収穫に成功しました。ベントレーの製造部門担当役員は次のようにコメントしています。
「地域の生物多様性保全に貢献することを目指して、工場の広大な敷地内に巣箱を設置しました。このエリアにはミツバチたちが好む花が数多く植えられているため、養蜂に適しているということもわかりました。小さな一歩を踏み出すことが地域の生物多様性保全につながっています。」

巣箱とミツバチ

ベントレーは、常に環境への負荷を改善する方法を模索していますが、養蜂はその解決法の一つとして、新たな取組みとして取り入れられています。
ロールス・ロイス・モーター・カーズもまた、自然保護活動家、動物・植物学者、栽培者、養蜂家とともに協力し、「ロールス・ロイス養蜂プロジェクト」を展開しています。2017年に設立された養蜂場には6つの巣箱が設置され、約25万匹のミツバチが飛び回り、約400kgのハチミツが収穫されました。ロールス・ロイスも同様に、環境負荷をかける産業に関わる一企業として、英国内でも個体数の減少が問題となっているミツバチを守るとともに、自然環境を守る活動として養蜂プロジェクトに取り組んでいます。

人間の生活は、ミツバチに支えられている
ミツバチは、花の蜜を集めるだけではなく、私たちの毎日の食事に欠かせない野菜や果物などの受粉も行っています。その割合は、世界の野生種子植物の約90%、そして世界の食用作物の75%以上ともいわれ、ミツバチたちがいなくなってしまったら、私たちの生活はこれまでのものとは大きく異なるでしょう。しかし、ミツバチの減少は世界的に問題となっており、人間がこのまま環境に負荷をかけ続けていると、朝のコーヒーやフルーツを楽しむこともできなくなるかもしれません。自然の恵みに感謝して、ミツバチや環境のためにできることを少しずつでも意識していきたいですね。

マスク生活による肌への影響

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長引くマスク生活で肌の不調を訴える人が続出!

新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されてから1年以上が経ちました。しかし、いまだに収束の兆しが見えず、1年以上もマスクと共に生活をすることになるとは、想像もしていませんでした。そんなマスク必須生活により、肌に不調や違和感を感じる人が増えています。赤みやかゆみ、ニキビ、乾燥など、マスクによるトラブルはなぜ起きるのでしょうか。

まず、マスクを着けたり外したり、そしてズレを直したりするたびに、肌と繊維が擦れ合います。普段は何気なく繰り返していることなのですが、肌にとってはこれが刺激になり、こすられるたびに角層表面が削られて肌のバリア機能が低下し、デリケートな状態になります。その結果、赤みやかぶれ、ニキビを引き起こしやすくなるのです。また、マスクの中はとても蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい状態になっています。汗をかいたり、皮脂が過剰分泌することからニキビや吹き出物ができやすい状態になっています。最近では、マスクによってアクネ菌が増殖してできるニキビや吹き出物のことを、「マスクネ」「マスクアクネ」と呼んだりもするようです。他にも、マスクによって肌の潤いが奪われてしまうことにより乾燥が起きたり、素材が肌に合わないことや、マスクを洗濯した時の洗剤が繊維に残っていることなども、肌トラブルを引き起こす原因となっています。

マスク生活のイメージ

肌に優しく、より快適なマスク生活のために

マスク生活を送る中で、以前よりファンデーションなどのメイクを控えている方が多いといいます。それ自体は良いのですが、基本的なスキンケアまで控えめになってしまうのはおすすめしません。マスクの刺激にできるだけ負けない肌を整えるために、朝晩の丁寧なスキンケアを心がけて、しっかりと潤いを与えましょう。

こんな時だからこそ、心地よいと感じる香りのものでお手入れするとリラックスできます。鼻先や頬などの特に摩擦が起きやすい部位には、ワセリンなどを塗り、保護膜を作っておくことも肌トラブル対策になります。また、これからは紫外線が強くなりますので、マスク焼けを防ぐためにも日焼け止めを忘れずに。いつかまたマスク無しでも過ごせる日が戻ってくることを願って、今から肌の調子を整えていきましょう。